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変形性股関節患者の靴事情 免震中敷きによる補高靴

 

先日、免震機能を有するという中敷きの入った靴を新調してきました。

 

当院の患者さんも愛用しているというその靴は、

 

えこるという靴屋さんで販売しています。

 

10月に開催した秋の御食事会(オフ会)に、その「えこる」を運営している靴内環境歩行改善共同組合・相談役の佐藤悦正さんにご来場いただき、スピーチもしていただいたのですが、わたしもその時にご挨拶をさせていただきました。

 

その際に、免震中敷きについていろいろとお話をお聞きしたのですが、個人的にもぜひ一度その靴(中敷き)を履いてみたいと思い、佐藤さんのいらっしゃる「えこる」目白店へ行ってきました。

 

免震機能有り中敷きとは、地震の揺れを吸収するために(柔構造の)高層ビルに挟みこまれている免震マットと同様の機能を応用してつくられた「あつらえ中敷き」のこと。

 

人間の身体は(高層ビルよりも)しなやかな柔構造であるのに、その土台となる足元が固い靴底しかないことは問題であり、「歩くことで骨盤や股関節を揺さぶり、常に正しい位置に戻すアライメント機能」によって靴内環境が改善されるとのことです。

 

免震中敷きの詳しい説明については「えこる」さんのサイトをご覧ください。

 

こちら ☞ 免震中敷きの特徴

 

 

さて、目白のお店に伺って、佐藤さんにその場で足のチェックをしていただき、さっそく中敷き製作へと入りました。

 

わたしは患側(右脚)に脚長差がありますので、その差分がフィットするまで高さを何度も調節します。

 

そして、中敷きを靴にはめ込み、その靴を履いてお店の外を歩きながら感覚を合わせます。

 

何度か再調整をして完成。

 

製造過程を詳しくご説明いただきながら見させていただいたのですが、佐藤さんの足の健康、日本人の骨格に合った靴づくりに対する情熱を強く感じましたし、とてもいい勉強になりました。

 

靴の方は、女性向けの種類は豊富なのですが、男性向けはちょっと少なめ。

 

その中から、気に入ったものを見つけました。

 

↓これです。

 

 

ご覧の通り、足指がおさまる前方部分が広くなっています。

 

↓こちらが中敷き

 

 

結構な厚さですが、靴の踵を覆う部分は高めなので、これを入れて歩いても脱げそうな感じはありません。

 

とてもゆったりしているので締め付けられる感覚がなく、とても履き心地がよいです。

 

この中敷きですが、衝撃吸収と高反発力のある素材とのことで、これまで履いていた靴とは靴底での感覚が異なります。

 

踵部分の中敷き上面は独特な膨らみが施されているのですが、このおかげで着地した際に足がズルっと前方向にもっていかれないため、安定した感じがします。

 

最初は慣れない感覚で、足裏にしても、股関節あたりにしても、これまで刺激を受けたことのない部位に刺激が入るせいか(痛みではない程度の)違和感がありました。

 

ただし、それは最初の数日間程度であり、1週間も経つとすぐに慣れてきて、歩きやすさ、フィット感を感じる度合いが日に日に高まっていきました。

 

この靴を履き始めて1ヵ月ほど経ちますが、慣れてきた頃にあらためて調整していただけるとのことなので、近々お店を再訪する予定です。

 

これまでは全て靴底を直接補高した靴を履いてきましたが、靴自体はドイツ系のコンフォート・シューズがほとんどです。

 

靴は丈夫ですし、それほど履きにくさを感じていたわけではありませんが、今回、「えこる」の健康靴を履いてみて、その違いを実感しました。

 

履き心地と安定感。

 

ここに差がありました。

 

また一つ、いいものを見つけた気分です。

 

既存靴用としての中敷きを作っていただくこともできますので、他の靴にも使ってみたいですね。

 

自分の身体&足に合う“いい靴”をお探しの方、よろしければ一度お試しください!

 

 

20歳のときに受けた手術(臼蓋回転骨切り術)によって脚長差が生じ、その後、間違った「常識」にしたがって筋力をつけることばかりに焦点をあてて足のケアを疎かにしていた時代を経て、歩行や靴専門の理学療法士の先生との出会いをきっかけに、靴に関心を抱くようになりました。

 

以来、靴はわたしにとっての重要な生活アイテムになりました。

 

その辺りの個人的な生活記については、以下の過去ブログをご覧ください。

 

☞ 変形性股関節症 脚長差と補高靴

☞ 変形性股関節症 脚長差と補高靴(その2)

 

何よりもそれまでは自分で靴を磨くことなんてこともほとんどありませんでしたが、靴を大切にする意識が強くなり、頻繁に靴磨きをするようにもなりました。

 

補高なしの普通の靴では外を歩くこともできませんので、自分の身体の一部となっている靴たちを愛好する気持ちが自然と育まれていったようにも思います。

 

 

松本深圧院の将来構想である総合股関節センター

 

ここでは、施術などの診療だけでなく、靴やフットケアを含めたトータルケアができるような場にしたいと考えています。

 

この中敷きや靴の販売も始めるかもしれませんよ!

 

皆さまの総合的なQOL(生活の質)向上に貢献すべく、股関節センター開設に向けて頑張っていきます。

 

 

2018年12月2日

 

葉山 一色海岸にて

 

 

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